培養したCLiP細胞を初めてヒトへ投与
本研究は、厚生労働省から厳格な審査が求められる「第1種再生医療等提供計画」として認められ、2026年3月23日に長崎大学病院に通知された。国内でわずか9件目という“承認”は、ヒトへの自身の「CLiP(クリップ)細胞」初投与という未知の領域に対し、長崎大学が積み上げた膨大な安全性データ(エビデンス)が認められたことを意味する。
江口 晋教授は「リプログラミング(細胞の若返り)という言葉の重みに対し、非常に慎重な審査がなされた。これを突破できたことは、安全性の証明に他ならない」と、その意義を強調した。














