山で“ランリュック”発見 なぜ?

捜査関係者によると、これまでに周辺の防犯カメラに安達さんの姿は確認できておらず、唯一の手掛かりは、行方不明から6日後に小学校から約3キロ離れた山の中で見つかった、かばんのみです。

小学校からかばんが見つかった山までの道のりを歩いてみると…

記者
「小学校から歩いて10分ほど。大通りが見えてきました。交通量も多く、左右には住宅が立ち並ぶ道路になっています」

さらに住宅街を抜け、小学校から2キロほど離れた場所には、防犯カメラが設置された警察の駐在所も。

しかし、山へ向かうと景色は一変。周囲は木々に囲まれ、道は細くなっていきます。そして、かばんが見つかった山の中は…

記者
「木々が生い茂っているため、昼間でも薄暗く、周囲はとても静かです」

なぜ、かばんはこの場所で発見されたのか。手がかりが乏しい中、新たに安達さんは行方不明になった当日、携帯電話を所持していなかったとみられることも分かりました。

この春まで同じ小学校に通っていた卒業生は安達さんについて…

児童(3月に卒業)
「遊ぶときになったらいつも笑顔ではしゃいでました」
「最後の思い出のために6年生たちが企画を立てて、5年生とドッチボールをするという、それでドッチボールで(安達さんと同じ)チームやったっていう。見つかってほしい」

安達さんは、身長134.5cmのやせ型で、ベージュのズボンに灰色のトレーナーを着ていたということで、警察は情報の提供を求めています。