電源開発が青森県大間町で建設している「大間原発」についてです。
加藤英彰 社長は、目標としている2030年度の運転開始は厳しいとしたうえで、今後の工程案について、2026年秋ごろまでに提示する考えを示しました。
電源開発の加藤英彰 社長は3日、大間町の野崎尚文 町長を訪ね、4月に社長に就任したことを報告すると共に、大間原発の建設状況を説明しました。
大間原発は、MOX燃料だけで発電する世界で初めての商業炉で、2008年に着工しました。
運転開始は2030年度を目指していますが、電源開発は2025年9月以降、目標の達成は「厳しい」との認識を示していました。
こうしたなか、加藤社長は今後の工程案については「今年の秋までには示したい」としました。
電源開発 加藤英彰 社長
「2030年度に運転開始するのは極めて厳しいというのは変わらないです。(新工程について)できるだけ早くお示ししたいと地元の方、県の方々にお約束をしてきております。そういう意味では、今年の秋頃までには何らかのお示しをさせていただきたい」
電源開発は3日、大間町のほか隣接する風間浦村や佐井村にも同様の内容を伝えたということです。














