「ネットストーカー」による被害も

また、SNSやメール等を利用し、特定の相手に執拗な監視、付きまとい、誹謗中傷を行う「ネットストーカー」の被害もあります。

総務省HPに掲載された事例です。
ーSNSに、プロフィールや自分の写真・近況などを公開していたところ、面識のない男性から「僕と付き合ってください」というメッセージが・・・
最初は適当に返事をしていたものの、しつこくメッセージが届くので「迷惑ですのでもうメッセージは送らないでください」と回答すると、次の日から「お前の住んでいる場所も分かっているんだ」などと脅迫的なメッセージが送られてくるようになりました。
実際に住所も特定されたため、引っ越しを余儀なくされ、SNSのアカウントも閉じたということです。

恵俊彰:
SNSは、一対一じゃなくて一対多という側面もあるわけですから、多くの人たちの中に犯罪を犯そうという人もいる。それをどう自分がSNS上ではじけるかという難しさですよね。

小木曽健氏:
一生で会える人間の上限を軽く超えられるのがインターネット・SNSです。
一人の人間の許容量を超えるような出会いがありますから、それにはリスクが伴うということを知って、SNSの投稿をどこまで注意するか、それぞれがチューニングして決めていくことが必要だと思います。
あとは危険を感じたら、早めに警察に相談することも大事だと思いますね。

恵俊彰:
あまり情報も載せすぎない方がいいですね。

小木曽健氏:
不必要なものは載せなくていいと思いますし、「今何している」よりも「昨日何してた」とか、ちょっとずらして投稿するなど、工夫の仕方はあると思います。