建て替えが完了した和歌山市中央卸売市場の新青果棟で初めてとなる競りが行われました。

 鐘の音が響きます。再整備された和歌山市中央卸売市場の新しい青果棟では、初めてとなる競りを祝い、宝船が競りにかけられました。

 耐震性の問題を受け建て替えられた新青果棟は、鉄骨の2階建てで外気の影響を受けず、屋内を一定の温度に保てる閉鎖型を採用。生鮮食品などの鮮度を保ちながら物流の動線を機能的にすることで、荷物の積み下ろしの作業時間も短縮することができるということです。

 「初心に戻って頑張っていくつもりです」

 新施設から出荷される生鮮食品は、和歌山県内を中心に関西市場へ流通することになります。