こちらも新しいスタートです。広島市立中央図書館がきょう、広島駅前のエールエールHIROSHIMAに開館しました。

4月1日午前10時、待ちわびた人々が、エスカレーターで新しい広島市立中央図書館のフロアに上がってきました。これまでの中区基町から広島駅南口にある「エールエールHIROSHIMA」の8階・9階・10階などに移転しました。

子どもたちはさっそくお目当ての本のコーナーで品定め。思い思いの場所で本を開いて楽しんでいました。

利用している子ども
「本がたくさんあって楽しい(どうしてこの本を選んだ?)面白そうだったから」
お母さん
「お母さんものすごく広くて、上から順に降りてきているんですけど。このフロアが一番賑わってる感じはしますね」
利用者の女性
「雨の日で今日はどうしようかなと思ったんですが、雨でも濡れずに来れたので良かったです」

蔵書の数はおよそ120万冊。閲覧するための様々な席が配置されていて、研修ができる部屋や、自習室も設けられているほか、広島市郷土資料館サテライトも併設されていて、広島の歴史を学ぶこともできます。

「よく駅で時間潰す時があるんですけど。その時はもう必ずこちら来たい。いろいろちょっと勉強させてもらう時は自習室も借りようかなと思ってます」

また10階には映像文化ライブラリーも移転。100席ほどのホールでは、上映会が開かれました。

利用者女性「見やすくなったし、座席もいいし、良くなりました」
利用者男性「保存施設は本当に立派なもんができたということで、一番の柱の一つであるフィルムの保存活用という意味ではものすごく良くなったんだろうと思う」

広島市立中央図書館 篠原富子館長
「この度、広島駅前の交通結節点に開館させていただきました。開館時間も平日は夜9時までということで、通勤・通学帰りの方にもご利用いただきやすい施設になっていると思います」

広島市立中央図書館は、平日は午後9時まで、土日祝日は午後6時まで開館しています。