4月1日、鳥取市内の医療機関から鳥取市保健所に腸管出血性大腸菌感染症の発生届出があったことがわかりました。
鳥取県内における腸管出血性大腸菌感染症の発生は、10例目です。
腸管出血性大腸菌(ベロ毒素産生)が検出されたのは、鳥取市内に住む60代の男性です。
鳥取市保健所によりますと、男性は3月24日、職場の健康診断で検便を提出。
3月31日に検査結果が判明し、腸管出血性大腸菌O-1(ベロ毒素産生)が検出されたということです。
男性は4月1日に医療機関を受診しましたが、無症状だということです。
保健所は本人に聞き取りを行いましたが、感染経路や原因などについてはわかっていません。
保健所は男性や男性と接触可能性のある人の検便を陰性が出るまで順次行い、男性には2次感染の予防を呼びかけるとしています。
腸管出血性大腸菌感染症の確認は鳥取県内では今年に入って10例目。
保健所は、食事前や排便後には十分な手洗いを行うことや、生肉などは十分過熱してから食べるよう注意を呼び掛けています。














