中国電力が、島根県松江市にある島根原子力発電所2号機で計画を進めている「プルサーマル発電」について、中電は、周辺自治体などからの要望に応じ、7月に住民説明会を開催することにしています。
使用済み核燃料を再処理し利用するプルサーマル発電計画。
中国電力は、資源の有効利用などの観点から早期実現を目指して、今年に入り、立地自治体の島根県や松江市をはじめ、関係する2県6市に対し、その計画を説明していましたが、そうした自治体から要望のあった住民への説明会を、7月に開催することにしています。
住民説明会は、7月8日の松江市を皮切りに、島根県内では、安来市、出雲市、雲南市で、計5回。定員制で開催されます。
一方、鳥取県側については、プルサーマル計画を進めるにあたって、安全協定の取り扱いや考えを、中電から鳥取県、米子市、境港市に文書で提出することにしていて、その後、説明会の開催について調整したいとしています。
また、この説明会では、正規品でない金具が、30年以上にわたって原発2号機で使用されていた問題が、4月に発覚したことについても説明するとしています。
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