イスラエルとイスラム教シーア派組織ヒズボラの戦闘が激化しているレバノン南部で、国連の平和維持部隊に所属する要員3人が相次いで死亡したことを受け、国連の安全保障理事会は会合を開きました。
国連平和維持活動担当 ラクロワ事務次長
「このような悲劇は決して起きてはならないものでした。この許しがたい事態の経緯を明らかにするために調査を進めています」
レバノン南部で国連の平和維持部隊の要員3人が相次いで死亡したことを受け、平和維持活動を担当するラクロワ事務次長は詳細な状況は調査中だとしました。また、部隊に対する移動の自由の侵害や攻撃的な行動が増加しているとして、「平和維持要員は決して標的にされてはならない」と強調しました。
インドネシア代表
「(緊張の高まりは)イスラエル軍によるレバノンへの度重なる侵攻に原因がある」
亡くなった要員の出身国であるインドネシアの代表は、イスラエルを非難したうえで、すべての当事者に対し、攻撃の停止を求めました。
一方、イスラエルは「攻撃はヒズボラによるものでイスラエルは関与していない」と主張。レバノン政府がヒズボラに対し、武装解除させるなどの義務を果たしていないと批判しました。
注目の記事
能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

棒や素手でボコボコに…スタンガンも 独自入手の証言から見えるカンボジア特殊詐欺拠点の恐怖支配の実態 背後に「トクリュウと中国マフィア」

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】









