一方、最後までプレーゴで営業を続けたのがシーシャカフェ&バーチムニー。
◇シーシャカフェ&バーチムニー・山田聖隆店長…「本当であれば4月の頭から次の店をオープンできればよかったが、いろいろあって遅れているのもあり、せっかくなら最後やれるところまでやろうと31日まで営業している」
店名に付く「シーシャ」とは、中近東が発祥の"水タバコ"のこと。天井が吹き抜けとなっている雰囲気も人気を集め、水たばこを楽しむ常連客が多くこの店を訪れています。
常連客は水たばこの魅力を「普通のタバコと一番違うところは自分の好みの味を発見してどんどん突き詰めることができる」と強調します。
山田店長は「フレーバーはフルーツ系とか、フローラルなお花系のものもあるし、スパイス系とかいろんなものがありますね」と150種類以上並んだ棚を見ながら話します。
惜しむ声が止まない「プレーゴ」の閉鎖
今後について土地を所有するフジタは、ホテルの建設は決まっているが、要望のある低層階への店舗の入居や通り抜けができる設計、建設時期などについては現在、検討中と答えるにとどまっています。
山田店長は「ホテルとかよく建っていたり増えてきたりしていると思うが、宿泊施設以外の施設がもっと増えると地元の人たちも楽しめるし、県外からきた人もいろんなことができるし、そういうスペースがもっと増えてくれたら」と宿泊施設以外の店舗の必要性を強調します。
プレーゴ跡地の再開発をはじめ空き地、空きビルが増え始めている片町周辺。
25年の歴史に幕を閉じたプレーゴの再開発を起爆剤に、石川県の中心部分をいかに再生させるのか。2025年7月、このエリアが国の「都市再生緊急整備地域」に指定されたことを追い風に行政の手腕が問われます。














