長野県内の先月の有効求人倍率は、1.23倍で去年の同じ月に比べ0.06ポイント下回りました。

長野労働局によりますと、先月の有効求人倍率は前の月を0.02ポイント下回る1.23倍で2か月ぶりの低下となりました。

去年の同じ月を0.06ポイント下回っています。

去年の同じ月と比べた産業別の新規求人数は、卸売・小売業が16.6ポイント減少となりました。去年、イオンモール須坂の開業に向けて大口の求人があったことへの反動とみられています。

一方で、建設業は堅調な需要を背景に技術者や作業員の不足が続き、8.5ポイント増加しました。

長野労働局は、雇用情勢は堅調に推移しているものの、物価の上昇などの影響を注視する必要があるとしています。