平田知事は30日、就任後初の定例会見に臨み、新幹線や石木ダムの問題について今後さらに関係者と議論を進める考えを示しました。
就任からおよそ1か月、初めての定例会見で新年度の抱負を問われた平田知事。
長崎県平田知事「新年度明けて積極的に県庁の外へ。各地出かけて行っていろんな話を聞き、あるいは県政にとって重要な案件についての交渉をしていく」
九州新幹線西九州ルートの問題については、先週の佐賀県・山口知事との意見交換を踏まえて次のように述べました。
長崎県平田知事「財政問題が一つの大きな論点であることは間違いないということは改めて感じました。ただそれだけで物事が動くわけではないので、在来線の問題のルートの問題等々佐賀県の事情・立場をよくよく私どもも理解をして対応していかなければいけない」
また川棚町の石木ダムについては、近いうちに水没予定地の川原地区を訪れ、地域住民ともに現場を見て回りたいと述べました。
一方、県は4月1日付けの一般職の人事異動を発表しました。
異動するのは今年度より1件少ない1212人で、主な管理職では総務部長に早稲田智仁企画部長が、企画部長に宮路智弘産業労働部長が起用されます。
また、人材確保のための採用プロジェクトチームを「新行政推進室」に設置する組織改編なども発表されました。














