2022年12月、宮城県石巻市の障害者支援施設で入浴介助を受けた女性が重いやけどを負って死亡した事故で、当時の生活支援員の女が業務上過失致死の罪で在宅起訴されました。
この事故は、2022年12月、石巻市の障害者支援施設「ひたかみ園」で、利用者の女性(当時38)が入浴介助を受けた際、約50度の高温の風呂に浸かり重いやけどを負って死亡したものです。
警察は、当時の職員3人を業務上過失致死の疑いで書類送検していましたが、仙台地方検察庁は30日、3人のうち生活支援員の女(29)1人を業務上過失致死の罪で在宅起訴しました。

起訴状によりますと、女は、浴槽内の温度が40度前後になっていることを慎重に確認しないまま、被害女性を約50度の風呂に浸からせ、全身の約60%に及ぶやけどを負わせて死亡させた罪に問われています。
警察の任意の調べに対し女は容疑を認めていました。なお、3人のうち30代男性と40代女性の2人は嫌疑不十分で不起訴となっています。














