男性の日記に記された解散命令当日の様子は?

 3月4日、東京高裁から「解散」を命じられた旧統一教会。その判断が示された日も、男性はいつも通り本部に出勤していたといいます。その日の日記には…

 【旧統一教会・職員の日記より】
 「悲しみの1日。11時の決定から、瞬く間に清算人が入ってきて、あっという間に手続きが進んでいった」

 解散命令によって「宗教法人」ではなくなり、裁判所が選任した清算人の弁護士によって、教団の財産を処分する手続きが始まっています

 東京高裁の決定文によると、教団の総資産額は約1000億円。その資産の一部でもある全国に約280か所あった教団施設。その一つに記者が訪れると、扉には、建物がすでに清算人の管理下にあることが記された告示書が張り付けられていました。

 さらに、公式ホームページも閉鎖。教団は内外に向けてメッセージを発信する手段を制限されています。