■陸上 モーリー・プラント競技会(日本時間28日、オーストラリア‧メルボルン)
男子3000m障害の⽇本記録保持者・三浦⿓司(24、SUBARU)が、今季初戦で専門ではない1500mに臨み、3分42秒84をマークし6位でフィニッシュ。日本勢では女子200mで井戸アビゲイル風果(24、東邦銀行)が23秒85(ー0.9)で3位に入った。
昨年の東京世界陸上は3000m障害で8位入賞を果たした三浦。大会前に「今年はフラットレースの記録を全体的に上げて3000m障害につなげたい」と話していた。
レースは序盤から、今季世界5位のタイムをマークしている19歳の新鋭C.マイヤーズ(オーストラリア)がハイペースで進んだ。三浦は後方の位置で様子を伺うもスピードについていけず3分42秒84の6位。日本記録(3分35秒42)を狙っていたが「タイムがでなくて悔しいレースになりました」と話し、「ちょっとうまく走れなかったなっていう感じです」と振り返った。
それでも「今回記録更新はならなかったですけど モチベーションとしては3000m障害以外の記録を更新していきたいなと思うので」と前を見据える。32年ぶりの日本開催となるアジア大会(9月)に向けては5000mに出場予定。「⾛⼒をあげるなら今年は 良いタイミング、チャンスの年。(昨年の)世界陸上に続いて、国内で国際⼤会が開かれるのはありがたい。⼤きな⽬標としては⽇本記録」と意気込む。
日本勢では女子200mの日本記録保持者・井戸アビゲイル風果(24、東邦銀行)が23秒85(ー0.9)で3位。レース後、井戸は「もうちょっと、まとめたかった」と悔しい表情を見せ、後半のトップスピードの維持を課題にあげた。

女子走高跳の高橋渚(26、センコー)は途中棄権も「年明けから引きずってる怪我ではあるので、そんな中でも調整できていたので、どこまでできるか試したかった」と1m82をマークし3位と健闘した。


















