山形県はきょう、テレビ機能のあるカーナビのついた公用車や携帯電話などあわせて450台でNHKの受信契約漏れがあったと発表しました。

県は、全国の自治体でNHKの受信料の契約漏れが相次いで発覚していることを受け、去年の夏ごろから調査を進めていました。

その結果、県でも合わせて450台の契約漏れがあることが分かりました。

内訳としては、テレビ視聴ができるカーナビがついている公用車が220台、ワンセグ機能がついた業務用の携帯電話が64台、テレビが166台でした。

NHKの受信規約によりますと、一般家庭は、世帯での契約でカーナビのついた車でも視聴可能ですが、事業所での契約では、テレビのある部屋ごとやカーナビのある車ごとに契約が必要となっています。

契約漏れの原因について県は、この受信料制度に対する認識が不足していたためだとしています。

また、会議用のモニターとして使用していたものが、テレビが映ると知らなかったケースもあったということです。

県は現在、NHKとの協議を進めていて、「ルールがある以上は支払う姿勢でいる」と しています。