血液検査を実施 健康への影響を調査
静岡市清水区の工場周辺で発がん性が指摘される「PFAS」が高濃度で検出された問題を巡り、市民団体が独自に住民の血液検査を始めました。
3月27日、静岡市葵区の診療所で行われた血液検査には8人の市民が訪れました。静岡市清水区三保の「三井・ケマーズフロロプロダクツ清水工場」の周辺では、発がん性が指摘される有機フッ素化合物「PFAS」が高濃度で検出されています。
市民団体は、健康への影響を調査しようと、独自に周辺住民らを対象とした血液検査を実施することにしました。
<血液検査を受けた市民>
「不安でしょ。農作物もあるわけでしょ」
「自分の体にどれくらい入っているか確かめたいと思った」
<清水PFAS問題を考える連絡会 鈴木孝雄共同代表>
「会社が住民説明会を開く、あるいは行政が住民説明会を開いて住民の不安を取り除く、除染の計画を立ててもらうことをしてもらうために働きかけていきたいです」
血液検査は27日を含め4日間行われ、京都府立大学の教授が血中のPFAS濃度を測定するということです。














