去年、不正改造したオートバイを無免許運転した上、警察官を名乗ったとして書類送検されていた飲食店従業員の男について、仙台地方検察庁は27日、道路交通法違反と道路運送車両法違反、軽犯罪法違反の罪で在宅起訴しました。当時男は、警察の「黒バイ隊員」になりきって仙台市内に出没していました。

在宅起訴されたのは、宮城県松島町の飲食店従業員、安部優人被告(20)です。起訴状によりますと、安部被告は、去年8月から9月にかけて仙台市泉区で、オートバイに赤色警光灯を取り付けて不正改造したうえ、無免許運転し、さらに「宮城県警暴取隊。暴走族の対処部隊となります」などと警察官を名乗った罪に問われています。
安部被告は、警察の「黒バイ隊員」になりきり交通整理をする姿や仙台駅東口を走行する姿が目撃されていました。
当時、任意の取り調べに対し安部被告は「白バイに憧れてオートバイを改造した」などと供述していました。なお、宮城県警では黒バイ隊員を配備していません。














