上映後には舞台あいさつが行われ、メガホンをとった今関あきよし監督や主演の島田愛梨珠さん、主人公の友人を演じた篠原雅史さん、地元・胎内市出身の長谷川玲奈さんらが登壇。

撮影時のエピソードや地元の人々の協力についても語られました。

今関監督は「どういうふうに見てもらえるのか、ドキドキしながらずっと待っていましたが、皆さんの表情を見てちょっとホッとしました」と振り返りました。

大阪出身の島田さんは、胎内市に来て消雪パイプで色がついた道路を見て「道路が茶色い、赤い」と驚いたそう。

また、島田さんと篠原さん、長谷川さんの3人は、撮影の合間に新潟市水族館「マリンピア日本海」に行ったことなども披露。会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。

出演した篠原雅史さん(左)、長谷川玲奈さん(中)、島田愛梨珠さんと五十嵐乃々空さん(右)

観客は
「おばあちゃんが内に秘めていた思いに触れ、亡くなった自分の祖母もこんな風に色々なことを考えていたのかなと、家族の姿を重ね合わせて感動しました」

「同じ孫を持つ世代として、ときめく何かが人生を彩る素晴らしさを感じました。誰しもいつかは一人になる可能性がある中で、こうした想いを理解し合える社会であってほしいと強く思いました」