〝撫で杉〟(なですぎ)って言います

「撫でるための杉です。めっちゃ気持ちいいんですよ。触ったらわかるんですけど、吸い付くんですよ。本能で欲しくなる? なんか、赤ちゃんの肌とか、あー、なんか気持ちいいってなるじゃないですか。で、こう、あー癒やされる、私なんかこれすごい今嬉しい体験してるっていうのが、ここにあります」

ただ撫でるだけの「撫で杉」。
考案したのは、小国町森林組合で小国杉の魅力を発信する入交さんと、小国杉の森に暮らし、工房を構える家具職人の當房さんです。

入交律歌さん「ポスターとかそういうものを飾るフレームを1回作っていただいた時に、めっちゃスベスベで、こうずっと触っちゃってて。それを見て納品するたびにいつもずっと触ってくれるから、もうなんか『撫でるための杉』あってもいいんじゃないの?みたいな」
そんな思いつきから始まった「撫で杉」。
當房さんが家具作りで出た端材を有効活用し、大きさや形など試行錯誤を重ねて完成しました。

かける木工舎 當房こず枝さん「まあ一番は木に触れてほしいっていうのがあって。現代は素のままの木っていうのはなかなか触る機会がなくて。それが本当にいいもんだよっていうのを伝えるものにはなってるかなと思います」













