鹿児島県内で「はしか」の感染が広がっています。きょう3月26日までに23人の感染が確認され、このうち13人は高校の卒業式で集団感染したとみられています。

「はしか」は感染力が強く、高熱や発疹などの症状が現れ、肺炎などの合併症になれば死に至るおそれもあります。

「はしか」はインフルエンザや新型コロナよりも感染力が強く、県内では今年に入ってあわせて23人の感染が確認されています。感染者が20人を超えたのは、18年ぶりです。

鹿児島市によりますと、このうち10代から40代の男女13人は今月2日に市内の高校で開かれた卒業式の関係者で、集団感染したとみられるということです。
県は、はしかが疑われる症状が出た場合は、事前に医療機関に連絡した上で、マスクを着用して受診するよう呼びかけています。また、有効な予防策として、予防接種の検討を呼びかけています。














