長野市や上田市などに水を供給している県企業局は水道料金の見直しを含めた検討を審議会に諮問しました。


県営水道は長野市、上田市、千曲市、坂城町のおよそ18万人に給水しています。


きょう26日は県庁で公営企業経営審議会が開かれ、企業局が水道料金の見直しを含めた検討を諮問しました。


県営水道の料金は2002年度に引き上げて以来、消費税率の改定を除いて据え置かれ、県内の他の市と比べて低額だとしています。


一方、物価高騰などで維持管理や施設の更新にかかる費用が増加し、来年度は収支が赤字になると見込んでいます。

こうしたことから企業局は持続可能な経営体制の確立に向け、適正な水道料金の検討が必要だとしています。


審議会では2026年秋の答申を目指し議論を進める予定です。