宮城県気仙沼市の中心部を通り災害時の緊急輸送道路になっている県道バイパスの工事が完了し、25日に完成式典が行われました。

新たに整備されたのは、宮城県気仙沼市の中心市街地を通る県道・気仙沼唐桑線のバイパス「化粧坂道路(けしょうざかどうろ)」です。

完成式典には、県や市の担当者約30人が出席して開通を祝いました。

これまでの道路は急カーブと急勾配が続き、道幅、歩道ともに狭く大型車のすれ違いが困難でした。

新たに整備された化粧坂道路は、幅が従来の2倍以上となる20mで総延長は460m、事業費は約37億円です。以前は片側にしかなかった歩道も両側に設けられました。

気仙沼市民:
「事故も少なくなると思うので、車も安全に運転できるし、歩行者もゆったりと歩けるので感謝している」

化粧坂道路は、災害時の緊急輸送道路になっていて、県が2019年から工事を進めてきました。3月上旬から通行が可能となっています。














