宮城県内は、ここ数日春本番の暖かさが続いていますが、この陽気で桜前線も宮城に到達です。25日に丸森町の神社で県内のトップを切ってサクラ=ソメイヨシノの開花が発表されました。

サクラが開花したのは、宮城県丸森町の中心部にある神社=神明社(しんめいしゃ)です。

県内で最も早く咲くことで知られていて、25日は、町の観光案内所が5輪ほどの花が咲いているのを確認したため開花が発表されました。2025年より1日早く、例年よりも3日ほど早い開花だということです。

丸森町観光案内所やまゆり館 小野統館長:
「(今年は)寒かったかなと思っていたんですけど、でもいつもより早く咲いたんで暖かかったのかなと」

一方、仙台市中心部の錦町公園では、早咲きのコヒガンザクラが咲き始めています。

園内には25本が植えられていて、ソメイヨシノよりも濃いピンク色の花が特徴です。

25日は暖かな日差しのもと、ピクニックを楽しむ家族連れやサクラの木をバックに記念写真を撮る子どもたちの姿もみられました。

しばらく晴れが続いていた県内ですが、26日は気圧の谷の影響で雨が降る見込みで、サクラの開花を促す「催花雨(さいかう)」となりそうです。