鹿児島県内のほとんどの公立小学校できょう24日に卒業式があり、1万4000人余りが学び舎を後にしました。霧島市の佐々木小学校では、最後の卒業式となりました。

霧島市横川町の佐々木小学校。この春、閉校します。最後の卒業生となったのは、池島絆月さんです。絆月さんは、3年生の時に佐々木小学校に転校してきました。

式では在校生の2人や家族、それに地域の人たちに見守られて、卒業証書を受け取りました。

(別れの言葉)「いよいよお別れする時がやってきました。別れは辛いけれど、果てしなく夢が広がる未来へ羽ばたきます」

佐々木小学校は1878年に開校。1940年代には300人ほどの児童がいましたが、今は3人となり、今月14日に閉校式が行われました。

卒業式では、一緒に過ごした在校生2人と別れの歌を歌いました。

(池島絆月さん)「いま振り返ると、すごく楽しくて充実していた」

佐々木小学校は、今月31日に147年の歴史に幕を下ろします。