「ゾンビたばこ」などと呼ばれる、指定薬物のエトミデートを含んだ液体を所持し使用したとして、愛知県警はきょう会社役員の男を逮捕しました。

逮捕されたのは豊田市浄水町の会社役員 福田崇容疑者35歳です。

警察によりますと福田容疑者はことし1月豊田市内の駐車場で、指定薬物のエトミデートを含んだ液体約0.2グラムを所持し、使用した疑いが持たれています。

福田容疑者が車の物損事故を起こし警察が車内を調べたところ、この液体が見つかり、その後の尿検査で陽性反応が出たということです。

調べに対し福田容疑者は「合法だと聞いていたので使っていた。違法な薬物と分かっていれば持ったり使ったりしません」と容疑を否認しています。

エトミデートは去年5月に「指定薬物」に指定されていて、過剰摂取すると手足がけいれんし、異常行動を引き起こす場合があることから“ゾンビたばこ”などと呼ばれています。愛知県内での検挙はこれが初めてです。