人材確保、処遇の改善のため値上げやむなし

タクシー事業者や各自治体、県消費者協会などが集まり開かれた会合では、値上げの理由として燃料費の高騰や物価高への対応に加え「タクシードライバーの待遇改善」が挙げられました。

厚生労働省の調べでは県内のタクシードライバーの年間給与は、全産業の平均に比べておよそ100万円低く、月の労働時間はおよそ20時間長いとされています。

県タクシー協会 土田英喜会長
「値上げについては皆さん喜んで受け入れるっていうことはないわけなんですけども、昨今の社会情勢、諸物価の高騰の中、これからの地域公共交通をどうやって守っていくかっていうことで一定の理解をいただきつつ、人材の確保のためには処遇の改善のためには値上げやむなし」