お笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが、自身初となる小説『青天(あおてん)』の発売を記念し、サイン本〝ハンドオフ〟お渡し会」に登壇しました。
先月中旬から喉の不調により休養していましたが、この日は元気な姿を見せました。
若林さんの初小説『青天』は、高校のアメフト部に所属する主人公・「アリ」こと中村昴が、引退後、勉強にも気持ちが入らず、不良になる覚悟もないまま宙ぶらりんの日々を過ごすなか、再びアメフトと向き合う決意を固める…という、青春の苦みと悦びを描いたストーリー。発売から約1か月現在、累計発行部数28万部に達しています。
イベントが開催されたのは、アメフトの公式試合が開催されることもある、調布市内のアミノバイタルフィールド。
事前に抽選で選ばれた参加者200人が集い、若林さんからサイン本を受け取った後、そのままフィールドを駆け抜けていくという〝ハンドオフ〟お渡し会が実施されました。
若林さんは先月18日、喉の不調を理由に約3週間を目処に休養することを所属事務所が公式サイトで発表していましたが、今回が休養からの復帰後、初の公の場。
若林さんは広大なフィールド上を走ってファンのもとに駆け寄ると、拡声器を使って開口一番〝トゥース!〟と、相方・春日さんの持ちギャグを披露。
観客から笑いが起きるなか、〝登場からまさか100ヤード走らされると思っていなかった〟と苦笑い。
〝きのう(明け方)3時までラジオやってました。3時間しか寝てません。これも運命ということで、運命に抗ってハンドオフしていきたいと思います〟と挨拶しました。
続けて、〝(集まった観客を)見たところ、運動に慣れていない顔が青白いヤツが多い。すぐケガしますから冷静にね!最後まで走り切ってください!本を途中で落としちゃったら坊主です!〟と、ジョークも交えて注意喚起すると会場からは大きな笑いが起きていました。
小説のタイトル通り、雲一つない青空のもと、老若男女200人が順番に若林さんから本を受け取り、ゲスト参加した現役の東大アメフト部員らに行く手を阻まれながら、そのままエンドゾーンまでタッチダウン。
本のお渡し会としては〝世界発〟だという異例のイベントに会場は大盛り上がり。
若林さんも目の前を走り去るファンに向かって〝ナイスラン!〟〝ゴー!ゴー!〟と叫びながら声を掛け、喉の調子が絶好調であることを伺わせました。
200人全員に本を渡し終えた若林さんは、〝ゴールライン直前で2人ほどコケてるやつがいました。日ごろの練習がこういう瞬間に出るんだわ!気合い入れてけ!〟と観客に向かって叱咤激励。
〝『青天』を読んでアメフトを見てください。アメフトをよろしくお願いします!〟と、本とアメフトをしっかりPRして会場を後にしました。
【担当:芸能情報ステーション】














