イランメディアは21日、中部ナタンズのウラン濃縮施設が攻撃を受けたと報じました。IAEA=国際原子力機関は、放射線レベルの上昇は報告されていないとしています。

イスラエルメディアは、イスラエル軍は関与を否定していて、「アメリカによるものとみられる」と伝えています。

一方、イランはイスラエル南部・ディモナなど複数の都市に弾道ミサイルを発射しました。イスラエルメディアによると、これらの攻撃で100人以上がケガをしました。

ディモナ近郊には、イスラエルの核関連施設があり、イランメディアは「ナタンズの核施設への攻撃に対する報復」だとしています。

IAEAは、核関連施設の被害は確認されていないと発表しました。

ネタニヤフ首相は声明で「我々の未来をかけた戦いにおいて、非常に厳しい夜になった」とし、今後もイランなどへの攻撃を続ける考えを強調しました。