日本の南東約1,400㎞の太平洋上で機関故障により航行不能となっていたマグロはえ縄漁船「第八豊清丸」(436トン、富山県魚津市)について、海上保安庁第二管区海上保安本部は21日、船主が手配した民間タグボートへ曳航の引き継ぎが完了したと発表しました。

3月11日(水)午後4時48分ごろ、第八豊清丸から遭難信号を受信。機関故障により電源を喪失し、航行不能となっていたことが確認されました。

現場海域は悪天候が続き、自力での復旧作業は難航、曳航作業も長期間にわたって見送られました。

機関故障により漂流する「第八豊清丸」(14日 海上保安庁)

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