太平洋沖合1,400キロで機関故障し、漂流を続けるマグロはえ縄漁船「第八豊清丸」は、17日も自力で復旧作業が続いていることが、第二管区海上保安本部への取材でわかりました。乗組員23人全員の安全は確認されていますが、作業の長期化により、ストレスを感じている乗組員もいるということです。

富山県魚津市に船籍を置く「第八豊清丸」(436トン)は、3月11日に機関が故障し電源を喪失。宮城県金華山灯台から南東約1,400キロメートルの太平洋上で航行不能となっています。

函館海上保安部所属の巡視船『つがる』が、引き続き付近で警戒・監視にあたっており、漁船とは定時連絡を続けています。船体および乗組員に差し迫った危険はないということです。

巡視船「つがる」とマグロ漁船「第八豊清丸」(提供:海上保安部)

【遭難信号】マグロ漁船「第八豊清丸」沖合1400kmの太平洋で機関停止

【漂流5日目】「第八豊清丸」16日も復旧作業、船体及び乗組員23人は無事