■MLBオープン戦(日本時間20日、アメリカ・アリゾナ州など)

WBCを終え、MLB開幕が迫る中、日本人メジャーリーガーが各地でオープン戦に出場。エンゼルスの菊池雄星(34)がロイヤルズとのオープン戦に先発し、4回2/3(64球)を投げ2安打1失点、2奪三振。

今季、オープン戦は初登板となった菊池。初回に2番L.トーマスにソロ本塁打を被弾したが、2回以降は無失点に抑えた。打線は2回にすぐさま追いつき、終盤も2点ビハインドから逆転した。

ロッキーズに移籍した菅野智之(36)はオープン戦初登板(ジャイアンツ戦)に臨み、3回(34球)を投げ4安打1失点。だが2番手投手が2本塁打を浴びて5失点と崩れ、その後もリリーフ陣が失点し、チームは11-14と逆転負け。

メジャー4年目のメッツ・千賀滉大投手(33)はオープン戦3度目の登板。アストロズを相手に4回(63球)を投げ3安打無失点と好投し、2戦連続無失点と調子を上げてきた。チームも6対2で勝利。

ブルージェイズの岡本和真(29)はヤンキース戦で7番・サードで先発し、2安打をマークしてオープン戦初のマルチ。4回は無死一塁でレフトへのヒット、5回も無死一塁の場面でセンターへの二塁打を放ち、ともに打線の大量得点につなげた。

ホワイトソックスの村上宗隆(26)はダイヤモンドバックス戦に4番・ファーストで先発し、3打数1安打。4回の第2打席でヒットを放ち、WBC後は前回のアスレチックス戦(18日)の本塁打に続き、2戦連続安打をマークした。

レッドソックスの吉田正尚(32)は1番・DHでツインズ戦に出場したが、3打数無安打。WBCでは2ホーマーと存在感を示したが、オープン戦は3戦連続でノーヒットと苦しんでいる。

※写真:エンゼルス・菊池雄星投手(2月撮影)