争点④坂本被告が犯行当時、責任能力を有したと認められるか 検察側の主張
検察側は坂本被告に完全責任能力があったことを示す根拠として次の点を主張した。
・医師の鑑定の結果、精神障害を有していたがその程度は軽度だったこと
・医師の鑑定の結果、犯行当時酩酊状態が重なっていたが酩酊の程度は軽度だったこと
・自分で性の対象を選択したこと
・75歳女性を見つかりにくい場所に押し込んで襲ったこと
・犯行を目撃した男性に「夫婦です」などと嘘をついたこと
・被告人質問において、支離滅裂な回答をするわけでもなく、自分に不利に働きうる内容については供述を避ける様子も見受けられたこと














