日本バレーボール協会が19日、海外出身選手の日本国籍を取得する際に、虚偽の上申書が提出されていた報道を受け、都内で報告会見を行った。

バレーボール協会の川合俊一会長(63)は「今回の件で関係者の皆さま、こちらに関しましては大変ご心配をおかけいたしまして、深くお詫び申し上げます」と冒頭で謝罪。

上申書については去年6月に第三者委員が検証し、上申書は国に『未提出だった』と結論付け、当時の担当者はけん責処分となった。

しかし実際は「(上申書は)提出されていると聞いております。提出したことは個人のことですので、選手本人が提出しております。選手はこれを出してくださいと言われて出したので難しい漢字とかは多分わかってないと思いますので、それがどんな物かわからず、提出してくださいと言われたので提出したという認識です」と選手から虚偽の上申書が国に提出されていたことが判明。

協会はこのことを把握しておらず「我々が提出したものではないので、今回初めて知りました。今後、このようなことがないように対策をしっかり取って、務めていきたいと思います」と協会内のガバナンス体制の強化に取り組むと話した。