■バレーボール 大同生命SVリーグ女子 第19節 大阪マーヴェラス 0ー3 NECレッドロケッツ川崎(14日、グリーンアリーナ神戸)

バレーボール国内最高峰のSVリーグは終盤戦を迎え、優勝を占う首位のNEC川崎と3位の大阪MVの一戦が行われた。

前回のリーグ戦(10月)ではフルセットの末、NEC川崎が連勝したが昨年の12月の皇后杯決勝では大阪MVがフルセットで勝利しており、この3試合すべてがフルセットの激戦となっている。

そんな両チームの戦いは第1セットから一進一退の攻防となった。出だしで佐藤淑乃(24)のサービスエースなどでNEC川崎がリードするも、大阪MVが2枚替えのタイミングで逆転。しかしチャレンジ成功をきっかけにNEC川崎が再び逆転し、25ー20で先取した。

第2セットもNEC川崎が佐藤、甲萌香(28)のサーブで苦しめ、序盤で8連続得点を奪い試合の主導権を握り、25ー16で連取した。

一気に試合を決めたいNEC川崎は第3セット、両チーム一歩も譲らない競り合いを展開。勝負は23-23の場面でサーブが好調な佐藤がエースを狙いに出るもアウトとなり、先に大阪MVにゲームポイントを握られた。それでもNEC川崎は土壇場で粘り、ジョバンナ・ミラナ・デイ(27)が相手コートに押し込むなど連続得点で逆にマッチポイントを握った。最後は2年連続得点女王のシルビア・ヌワカロール(26)のボールが相手コートに落ち、ストレートでNEC川崎が勝利した。甲がサービスエースを2本、佐藤が1本。同カードは15日にも行われる。

【試合詳細】
大阪MV 0(20-25、16-25、24ー26)3 NEC川崎


※写真は左から佐藤選手、甲選手