日本サッカー協会は19日、スコットランド(29日、ハムデン・パーク/スコットランド)とイングランド(4月1日、ウェンブリー・スタジアム/イングランド)との国際親善試合に挑む日本代表メンバー28人を発表した。
昨年9月のメンバー以来ケガで代表から離脱していた三笘薫(28、ブライトン/イングランド)と、昨年10月のブラジル戦でケガをし、代表から外れていた伊東純也(32、ヘンク/ベルギー)、今月約641日ぶりに先発復帰をした冨安健洋(27、アヤックス/オランダ)が代表復帰を果たした。前回の代表選考では天皇杯の事情で外れていた大迫敬介(26、サンフレッチェ広島)が再招集、20歳の塩貝健人(ヴォルフスブルグ/ドイツ)が初招集された。
キャプテンの遠藤航(33、リバプール/イングランド)、久保建英(24、レアル・ソシエダ/スペイン)、長友佑都(39、FC東京)、南野拓実(31、ASモナコ/フランス)らはケガの影響で外れた。
ワールドカップ2026北中米大会の初戦まであと3か月を切る中、FIFAランク19位の日本は、28年ぶりにW杯出場を決めた同38位のスコットランド、W杯欧州予選を全試合無失点かつ全勝で終えた強豪・イングランド(同4位)と強化試合を行う。会見に出席した森保一監督(57)は「ワールドカップに向けて、アウェイの厳しい戦いの中でも、チーム一丸となってタフに戦い抜いて、応援してくださってる皆さんに勝利をお届けして、分かち合えるように」と意気込んだ。
W杯開幕まで、強化試合は今大会含めて残り3試合。直前での初招集となった塩貝については「最強のチームを作っていくという選び方として、日本代表の選択肢の1人として、今回呼ばせていただいて、彼の力量を見るということ、彼の特徴を実際チーム活動の中で我々スタッフが把握するということで、全てワールドカップに繋がるかなと思っています」と考えを明かした。
W杯本戦の日程も決まった森保ジャパン。日本はグループFで初戦は6月15日にオランダと、第2戦は21日にチュニジア、第3戦は26日に欧州プレーオフB(ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニア)の勝者と戦う。「誰1人W杯への出場を決めている選手はいませんし、1人1人がギラギラ感を持ってスコットランドとイングランドと戦って、その中で自分のプレーをしっかりとアピールするというところを選手たちには表現してもらいながら。同時にチームのためにオンザピッチオフザピッチで立ち振る舞いができるというところを選手たちには全員に見せて欲しい」と期待を寄せた。














