「抽象的な概念」を知る方法は「体験すること」

 実体験してもらう理由は、耳が聞こえない子どもは聞こえる子どもに比べて、「愛情」や「感謝」といった抽象的な概念を掴むことが難しいからです。

 (尾中友哉さん)「物の名前を覚えるとき『イス』とラベルをはったりする。そしたら目で見てわかるものはどんどん世界として理解していく。『抽象的な概念』、概念ってどこ見えるんやろうと思う。概念を見る方法は『体験すること』だと僕たちは考えている」