石油製品は原油からどう作られる?
井上キャスター:
石油製品は原油からどのようにできているのでしょうか。

石油は地下から掘り出され、中東などからタンカーで輸入されます。そして、輸入された石油は、国内に19か所ある製油所で蒸留するということです。

製油所の加熱炉で熱された原油は蒸留装置に移動し、原油は液体と蒸気に変わります。
そして、
▼蒸気で上昇したものは「LPガス」→タクシーや都市ガス
▼35~180度で「ガソリン」「ナフサ」など→車や石油化学製品の原料
▼170~250度で「灯油」「ジェット燃料」→石油ストーブやジェット機
▼240~350度で「軽油」→トラックやバス
▼350以上で「重油・アスファルト」→船や火力発電所
というように、原油がガソリン、灯油、軽油、重油などのさまざまな石油製品に生まれ変わります。

















