アメリカのトランプ大統領は戦闘終結に向けた協議をめぐり、イランから新たな提案を受けたことを認めたうえで、「私は不満だ」と話しました。
アメリカ トランプ大統領
「イランは合意を望んでいるが私はそうではない。(提案の)内容に不満だ」
トランプ大統領は1日、「イランは実質的な戦闘能力が残っておらず、合意を望んでいる」と主張し、イランが提案した内容には不満で、「彼らは適切な案を提示しなければならない」と話しました。
そのうえで電話協議を継続していると明らかにし、「交渉に進展はあるが、合意に至るかは不透明だ。イランの指導部はバラバラでまとまりがない」としています。
アメリカ トランプ大統領
「途中で手を引いて3年後に問題が再発するようなことにはさせない」
また、トランプ大統領はイラン攻撃について「圧倒的な勝利を収めている」と述べ、早期に撤退する考えがないことを強調しました。
攻撃再開の可能性については、「人としてはやりたくはないが、選択肢の一つだ」としています。
こうした中、アメリカ財務省はホルムズ海峡を通過する船舶がイランに「通航料」を払った場合、制裁の対象となる可能性があると警告しました。デジタル資産や慈善団体への寄付などで通航料を支払った場合も制裁対象となりうるとしています。
アメリカ トランプ大統領
「近く中国訪問が予定されている。きっと素晴らしいものになるだろう」
一方、トランプ大統領は今月14日と15日に計画されている中国訪問について、予定通りに実現するとの見通しを述べました。当初の予定の3月末から延期されていましたが、トランプ大統領はイラン問題が影響することはないとの認識を示しました。
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