イランとの停戦期限が迫る中、アメリカのトランプ大統領は突如、「停戦の延長」を発表しました。示されていない延長の期間について、米メディアは「3日から5日間」と報じています。

トランプ大統領 否定から一転「停戦の延長」をSNSで表明

イランへの対応が日々揺れ動くアメリカのトランプ大統領。停戦期限を翌日に控えた21日、テレビ番組に電話出演した際には...

トランプ大統領(21日)
「(停戦延長について)そんなことはしたくない。そんな時間はない」

Q.(合意しなければ)イランへの爆撃を再開するのか?
「爆撃することになるだろう」

しかし、その日のうちに、トランプ氏は一転して「停戦の延長」をSNSで表明。具体的な期限は示しませんでした。

トランプ大統領(21日)
「どのような結果になるにしても、イランとの議論が終わるまで停戦を延長する」

延長の理由については、仲介国・パキスタンのシャリフ首相らから「イランへの攻撃を控えるよう要請された」などと説明しています。

またトランプ氏は、イランの港に出入りする船に対し「海上封鎖を継続する」とした上で、「私は軍に対し、あらゆる面において準備態勢を維持するよう指示した」と投稿。

この投稿から3時間後、アメリカ軍はSNSで「再武装の準備完了」というメッセージとともに、空母から次々と飛び立つ戦闘機の動画を公開。攻撃再開の構えもみせています。