中東情勢の緊迫化で、ガソリン価格の高騰が続いています。
その影響は、物流や農業、漁業にまで広がり、私たちの暮らし全体を直撃しています。影響はどこまで広がるのでしょうか。
スーツやシャンプー、鎮痛剤も「石油製品」
井上貴博キャスター:
中東情勢をきっかけにしたガソリン価格など、この先どうなるのかと心配する人も多いと思います。

国内の主な石油の使用量は3つで、最も多いのはガソリンや航空機の輸送用燃料となっています。
【国内の石油使用量】
石油使用量 1億8860万kL
▼輸送用燃料など:48.9%
▼石油化学製品:25.4%
▼電力用・暖房など:24.9%
(出典:石油連盟 2019年度)

どのような製品が石油由来なのでしょうか。
▼ポリエステルなどの「合成繊維」、▼シャンプーや柔軟剤の主成分「界面活性剤」も身近な石油化学製品です。
また、普段身につけるスーツやシャツ、ネクタイ、眼鏡などもすべてが石油由来ということになります。
さらに、日々使うという人も多いコンタクトレンズ、ガム、リップクリーム、鎮痛剤も、すべてが石油由来の製品だといいます。

















