今後も増え続けるフェイクニュース、私たちが意識すべき3つのこと
AIの発展とともに、フェイクニュースは今後も増加していくと言われています。こうした状況の中で、SNSから正確な情報を得るため、改めて以下の点を意識することが求められます。
★情報の「出し手」を確認すること
その情報を発信しているのは誰なのか。匿名のアカウントなのか、公的機関や実名の専門家なのかによって、情報の信頼性は大きく異なります。
★複数の媒体で確認する習慣をつけること
1つのSNSの投稿だけで判断するのではなく、テレビ、新聞、公的機関の公式発表⋯など、異なる媒体でも同じ情報が発信され報じられているかどうかを確認することが重要です。
★AIに関する知識を深めること
生成AIがどのような仕組みで動いていて、どのくらい精巧なフェイク画像やフェイク情報を生み出せるのかを理解しておくことで、「この画像は本物だろうか?」という疑問を持つきっかけになります。
「SNS」と「生成AI」が組み合わさることで、「フェイクニュース」は私たちの日常に深く入り込むようになっています。「10年で100万倍増えた」という数字が示す情報の洪水の中で、私たちが頼りにできるのは結局のところ、自分自身の情報リテラシーです。
鈴木さんの言葉を借りれば、「怪しいかもしれない」という一歩引いた視点を常に持ち続けること、そしてその積み重ねが、フェイクニュースに惑わされないための「最大の防御になる」と言えます。
(2025年3月7日放送 テレビ高知 防災特別番組『つなぐ、つながる からふるSP 防災アップデート』より)














