青森県の芸術や文化の普及に貢献した人に贈られる「東奥文化選奨」に、ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した映像作家など3人が選ばれました。

16日の贈呈式では、東奥日報文化財団の塩越隆雄 理事長から映像作家・水尻自子さんたち3人に賞状が手渡されました。

十和田市出身の水尻さんは、独創的な動きや色彩で日常を表現するアニメーションを制作していて、2025年のベルリン国際映画祭の短編部門では、最高賞に次ぐ銀熊賞を受賞するなど国際的に高い評価を得ています。

水尻自子さん
「日本語のセリフが出てくるというところでもないので、そういったなかで、それが強みになって、世界の人に感覚的にわかってもらえているというのは、すごくうれしく思う。20年ぐらいアニメーションを続けているということが奇跡的なので、(これからも)作品を作り続けていきたいと思っています」

2026年は、このほか黒石市出身で京都・日本料理店のオーナーシェフ・酒井研野さん、つがる市出身の写真家・瓜田英司さんが受賞しています。