3月14日夜に、大阪市北区のマンションで高齢女性の変死体が見つかったことをめぐり、大阪府警は当初、事件性があるとしていましたが、きのう16日、“司法解剖の結果、病死で事件性はない”と改めて発表しました。

 14日(土)午後7時半ごろ、大阪市北区国分寺にあるマンション一室で、「帰宅したところ自宅内で妻が倒れている」と、この部屋に住む男性から消防に通報がありました。

 大阪府警によると、男性の妻(74)が室内で倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。

 遺体の顔面に腫れが認められたことから、府警は、女性が事件に巻き込まれた可能性もあるとみて捜査していましたが、きのう16日(月)、女性は「病死」だったと発表しました。

 司法解剖の結果、女性は顔面に化膿性炎症である蜂窩織炎(ほうかしきえん)を発症し、死因は敗血症だったと判明したということです。

 死亡推定時刻は、3月14日午後5時ごろとみられています。