陸上自衛隊で長期にわたり続いていた“パワハラ”。退職に追い込まれた32歳の男性が、慰謝料など求め国を提訴しています。そのパワハラの内容とは。

(元・自衛隊員)
「助けを呼べる力もなかった。逃げ出したいという気持ちしかなかった」

こう話すのは、3年前まで名古屋市の陸上自衛隊守山駐屯地に所属していた、32歳の男性。2018年に入隊、希望した部隊に配属され、仕事に励んでいました。

しかし、入隊から1年半が経った頃。上司からパワハラを受けるようになったといいます。