屋久島航路を運航する岩崎産業と折田汽船が、フェリー事業を一本化することで合意したことがわかりました。
行政が船を建造し運航を事業者に委託する「公設民営」の導入を国などに要望しています。

鹿児島県や屋久島町によりますと、岩崎グループの岩崎産業と市丸グループの折田汽船は、屋久島航路のフェリー事業を一本化することで合意したということです。
また、行政が新しく船を建造し運航を事業者に委託する「公設民営」の導入を、去年12月に国や県、屋久島町に要望しました。


岩崎産業は屋久島と鹿児島や種子島を結ぶ「フェリーはいびすかす」を、折田汽船は屋久島と鹿児島を結ぶ「フェリー屋久島2」をそれぞれ運航しています。
両社はフェリーが更新時期を迎えていることに加え、赤字経営が続いていることから「公設民営」の導入を要望したということです。
県に提出した要望書には「借入金によるフェリー更新の余力はない」という主旨のことが書かれ、国や県、屋久島町に対し、早急な検討を求めているということです。














