超党派の議員連盟の会長を務める自民党の古屋前選挙対策委員長が訪問先の台湾で、頼清徳総統と会談しました。
きょう午前、頼清徳総統と会談を行ったのは、台湾との友好関係を重視する超党派の議員連盟「日華議員懇談会」の会長を務める自民党の古屋圭司前選対委員長です。
台湾総統府によりますと、頼総統は日本政府が台湾海峡の平和と安定の重要性を繰り返し発信してきたことに謝意を表したうえで、防衛力強化のため、8年間で400億ドル規模の特別予算を計画しているとし、協力して「自由で開かれたインド太平洋」を守っていきたいと強調しました。
これに対して古屋氏は「中国の台湾への圧力は年々強まっている」と述べ、「高市総理の『台湾有事』をめぐる発言に中国が反発したものの、日本政府の従来の立場を踏まえた発言であり、中国の圧力に譲歩する必要はない」と強調したということです。
古屋氏はきのう台湾入りをし、今夜帰国します。
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