滋賀県近江八幡市では、色鮮やかな山車が町を練り歩く「左義長まつり」が行われました。

 びわ湖周辺の町に春の到来を告げる「左義長まつり」。五穀豊穣や商売繁盛を願った日牟禮八幡宮の大祭の1つで、安土城を築いた織田信長も一緒に参加したと伝えられています。

 今年は穀物や昆布などで作った干支の「うま」の飾り物をつけた13基の左義長が町を練り歩きます。

 祭りの見せ場は「ケンカ」と呼ばれる左義長同士のぶつかり合い。左義長が衝突すると、見物客からは大きな歓声があがりました。

 (見物客)「壊れるのかなと思うくらい激しいものがあるので、なかなか怖いけど楽しい」

 夜にはすべての左義長を燃やして奉納する「奉火」が行われクライマックスを迎えます。