小学校へのミサイル攻撃は米軍の「誤爆」 高まるトランプ批判

女子児童ら175人が亡くなったイラン南部の小学校。

「ニューヨーク・タイムズ」は、これがアメリカ軍による誤爆だったと する軍の予備調査の結果を伝え、トランプ氏への批判が高まっている。

学校はイラン革命防衛隊の基地の跡地にあり、アメリカ軍が古いデータをもとに攻撃目標を立てたとしている。

当初、トランプ氏は「イランの仕業だ」と説明していた。

トランプ大統領(7日)
「それはイランがやったと考えている。彼らの兵器は非常に精度が低い。正確性など微塵もない」

イランメディアが公開した、攻撃の瞬間だとする映像。軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏は…

軍事ジャーナリスト 黒井文太郎氏
「大きさと形状が、米軍のトマホークに酷似している。トマホークミサイルは、米軍と英軍が実戦配備・運用しているが、最近オーストラリア軍とオランダ軍にも搬入されました。ただ今回のイラン攻撃に参加している国は、米軍とイスラエル軍だけ。イスラエル軍は持っていない。当然、イラン軍も持っていないから、これは米軍のものということになります」

トランプ氏は、アメリカ軍の誤爆が報じられると…

――軍の調査でアメリカの攻撃と判明したということですが?

トランプ大統領(11日)

「その件は知りません」