政権に不都合な報道するとSNSで攻撃の対象に…“兆候”は戦争前から
記者たちが直面しているのは軍からの制約だけではない。政権に不都合な報道をすると、SNSで激しい攻撃にさらされるのだという。

戦争特派員 ヘラー記者
「SNSで叩かれていないイスラエルのジャーナリストなんて1人もいません。群衆から攻撃されている記者さえいます。もはや批判ではなくヘイトや誹謗中傷です。ヘイトが現実世界にまで波及してしまっているのが、今のイスラエルです。真実を伝えるという役割がどんどん難しくなっています」
こうした予兆は、今回の戦争が始まる前から起きていたという。ニュース番組のキャスターは…

ニュース番組キャスター ドリアさん
「ずっとです。戦時下で始まったことではありません。何年も前から。残念ながら、最近のイスラエルは大きく分断されていて、SNSがさらに分断を助長していると感じます。一般的に、ネタニヤフ首相を支持しない市民は、常に戦争に不満を言い、右派は好戦的で、ただ勝ちたいだけで、士気が高い。しかし現実はもっと複雑です」
攻撃の手を緩めないトランプ大統領だが、ここにきて批判の声も高まっている。














